「美容=からだの中の健康状態の現れ」という考えに基づき、鍼灸治療で使うツボにお灸(きゅう)をすることで、からだの内部の調子をととのえ、真の美しさを手に入れましょう。
それにはそれぞれの体質に合ったツボやそのツボの位置を正確に把握することが大切です。そこで症状別に、効果的なツボの位置をわかりやすく、写真でお見せしたいと思います。
皆さんがご自宅でお灸ケアをする際に参考にしていただければ幸いです。
今回は飛陽(ひよう)というツボを使ってみましょう。ふくらはぎの筋肉に力を入れた時に盛り上がる外側のふくらみの下あたりです。
JR鶴見徒歩1分ミキ・クーレでは無料のお灸教室を開催。 090-7172-9051 大倉まで。2017年3/6(月)、13(月)、19(日) ①10:00~11:00 ②11:00~12:00 ③13:00~14:00 ④14:00~15:00