その方はかかとが、とってもツルツルで、他のところは軽くこするだけだけど、かかとだけはヘチマでゴシゴシこするのよ!と仰っていました。もちろん他にも良質な栄養素を摂っているとか、さまざまな要素はあるとは思います。
ヘチマは繊維が多い実を付けることから、「糸瓜(イトウリ)」と呼ばれていたそうですが、次第に「とうり」へと呼ばれるようになり、その後とうりの「と」をいろは歌の中に当てはめて、「へ」と「ち」の間にあることから、今では「へち間(ま)」と呼ばれるようになったそうです。面白いですね!
ヘチマというそう高価ではない天然素材で、これだけの良好な状態を保てるのであれば、やってみたいと思います。昔は身体を洗うのに使っていましたが、もう数十年使用していません。早速ネットで頼みます。軽石は使っているので、比較してみようとも思います。