毎月、満月の日は空を見上げています。今月はちょうど仕事が終わっての帰り道、曇りがちでしたが、橋の上でパチリ！雲間を出たり入ったり忙しそうでした。アメリカ先住民の間では、北半球では5月に花が咲き誇ることから「フラワームーン」の名前が受け継がれてきたそうです。
ところで、月の模様も国や地域で違いますね。東アジアでは、うさぎの餅つきの姿、ドイツでは柴を背負うお爺さん。ヨーロッパではカニなど。小さいころからの刷り込みは強いですね。どうしてもうさぎに見えてきます！コロナ渦中ですが、月は変わらずその柔和な光でわれわれを照らしてくれています。
