「美容＝からだの中の健康状態の現れ」という考えに基づき、鍼灸治療で使うツボにお灸（きゅう）をすることで、からだの内部の調子をととのえ、真の美しさを手に入れましょう。
それにはそれぞれの体質に合ったツボやそのツボの位置を正確に把握することが大切です。そこで症状別に、効果的なツボの位置をわかりやすく、写真でお見せしたいと思います。
皆さんがご自宅でお灸ケアをする際に参考にしていただければ幸いです。
今回は通里（つうり）というツボを使ってみましょう。手の関節の小指側の骨のふくらみを押してみて、ズーンと感じるところです。
JR鶴見徒歩1分 ミキ・クーレでは無料のお灸教室を開催。詳しくはお電話にて。090-7172-9051 2017年2/19(日)、27(月)、3/6(月)、13(月)、19(日) ①10:00～11:00 ②11:00～12:00 ③13:00～14:00 ④14:00～15:00
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今回は公孫（こうそん）というツボを使ってみましょう。足の内側を内くるぶしの方へ骨に沿ってなでていくと、指が止まるところになります。
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今回は列欠（れっけつ）というツボを使ってみましょう。手の平を広げ、親指の付け根付近の2本の腱の間になります。
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今回は復溜（ふくりゅう）というツボを使ってみましょう。足関節の内側で、内くるぶしから膝に向かって指3本を並べた高さ、その高さで骨をぐっと押してみてズーンとするところの少し後になります。
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今回は経渠（けいきょ）というツボを使ってみましょう。手の関節の内側で横じわより少しひじに近くなります。
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今回は商丘（しょうきゅう）というツボを使ってみましょう。足の関節の内側で内くるぶしの下で少し前方です。
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今回は中封（ちゅうほう）というツボを使ってみましょう。足の関節の内側で内くるぶしの前側です。
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