女性のための鍼灸治療室ミキクーレ 美容・健康豆知識集

経験豊かな鍼灸学校教師の女性鍼灸師が、すこやか美人になるための美容と健康のヒントを解説しています。

★ダイエットウォーキング?!

ウォーキングの基本と言うと、< 膝をしっかり伸ばして歩く >といわれます。皆さん一度は耳にしたことがあると思います。それだけでいいの?と思われますが、まずはそれだけを常に意識して歩いてみてください。

ダイエットに効くと考えられる原理はこうです。太ももの前側は大きな4本の筋肉が膝のお皿の下まで伸びています。その筋肉が短縮すると膝が伸びる、つまり膝をしっかり伸ばすと(この時、筋肉が短縮します)太ももの前側の筋肉をよく使うことになります。

この太ももの筋肉は身体の中でもっとも大きな筋肉なので、これを使うことはかなりなエネルギーを消費することにもなります。それと同時に筋肉が発達することで変形性膝関節症になるリスクを遠ざけることにもつながります。

この歩き方をして私自身が感じたことは、膝周りの余分なお肉がブルブルふるえている!ということです。これは勝算あり!と直感的に感じたように、実際に膝の上のお肉や、膝の内側のお肉がかなり無くなって、膝のお皿が見えるようになりました。 ポイントは一歩一歩をしっかり意識して膝を伸ばす!コレだけです。
はじめは意識しすぎて歩き方がぎこちなくなりますが、次第に慣れてきてスッスッと脚が前に進みます。皆さん是非この1週間トライしてみてください!

JR京浜東北線鶴見駅西口徒歩1分 女性のための鍼灸治療室 ミキ・クーレでは健康に関する様々なアイデアやアドバイスをお伝えしています。090-7172-9051

★毛糸の靴下はあったかいんだから~♪

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写真は一つ歳上の従姉妹が作ってくれた毛糸の靴下です!とってもキュートで繊細、そして 温かい。冬になるとウールの5本指ソックスを履くことが多くなるので、その温かさはよく知っています。
毛糸はその素材の性質上、靴下の中の湿気(つまり汗です。冬でも靴下の中は汗をかいて湿っていることもありますよね)を排出することで、気化熱による体温の下降を防ぐので、温かさが保たれます。
足の冷えを感じる方には、とてもおすすめです。

JR鶴見駅西口徒歩1分 女性のための鍼灸治療室 ミキ・クーレでは1月8日(月)13時から、女性のためのお灸教室を開催します。ご興味のある方はご連絡ください。09071729051 担当;大倉まで

★歩くたびにふらついてしまう

★歩くたびにふらつく
めまいはグルグル回る感じやふわふわするとか、ふらつくなどのつらい症状です。歩くとき常にふらつくとおっしゃる方が先日、治療に見えました。
めまいを起こす状態は、脳の中の小脳や、内耳の三半規管、脳幹など、脳の様々な部位の異常が考えられますが、この患者さんは脳神経外科や耳鼻科等で様々な検査を受けても、原因の所在が特定できずにいらっしゃるとのこと。歩くたびにふらつくのでは、行動範囲も限定されてしまいます。
神経はよく電線に例えられたりしますが、この方の場合は、配電盤やコンセント、電気器具そのものには故障がなく、それらを結びつける電線に細かな断裂があり、つながりが悪くなっているような状況なのかもしれません。画像や検査では確認できないような神経線維の細かなほころびがめまいを起こさせているのでしょうか。

鍼灸治療をして、直ぐにめまいが改善されたわけではありません。それでも身体の奥からポカポカしてきたとおっしゃっています。長い目でみて治療を続けてくださるといいなと思います。


京浜東北線鶴見駅西口徒歩1分 女性のための鍼灸治療 ミキ・クーレでは1月8日に女性のための無料お灸教室を開催します。お電話にてお申込みください。090-7172-9051 大倉まで。

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★赤ちゃんに飲ませるK2シロップとは?

先日、産後ケアのためにいらしている患者さんから、母子ともに一か月検診に行ってきましたとご報告いただきました。赤ちゃんにもお母さんにも特に問題はなく、K2シロップが出ました、とのこと。K2シロップって中身は何かしら?と聞かれました。

ケガなどで出血すると、血液が固まってかさぶたになりますが、この血液が固まって出血を止めるのも、血液の中に含まれる素材によるのです。その素材が作られるためには、必ずビタミンKが必要で、欠乏すると出血が止まらないということになります。

発症するのは数少ないとのことですが、赤ちゃんでは頭蓋骨内で出血してしまうことがあるそうです。 そのため、出生後すぐや退院時、一か月検診の際に少量ずつ含ませることが、推奨されているわけです。万能な母乳ですが、胎児のときにビタミンKが胎盤を通りにくい性質があったり、母乳に含まれる量が少なかったり、赤ちゃんのまだ未熟な腸内でのビタミンKの産生量が少ないなどの原因で欠乏することもあるとのことです。そのための予防措置としてのK2シロップなんですね。

京浜東北線鶴見駅西口 徒歩1分 女性のための鍼灸治療室 ミキ・クーレでは産後のケアも行っています。週に1回は赤ちゃんをパパやジィジ、バァバにあずけて、身一つで治療にいらしてください。気分転換にもなります。もちろん子宮の復古(元の状態にもどること)の助力にもなると考えています。

★ヒトは常在菌(じょうざいきん)に守られている!?

われわれヒトは赤ちゃんから老人まで、常にたくさんの菌によって、感染症の危険から守られている、というと本末転倒のような気がしますが、事実なんですね。鼻の中や、表皮に多いのは表皮ブドウ球菌、口の中はレンサ球菌が常に存在しています。また、大腸内や女性の膣の中では、ある種の乳酸菌がいて、他の有害な菌の繁殖を阻止しつつ、菌自体も自分の生活を送っているという、共生状態にあるのです。もちろんわれわれヒトも問題なく、生活できています。

ただ、仕事が忙しい、夜更かしが続くなど、無理が続くと、免疫細胞の働きが悪くなり、日頃の共生状態が崩れ、有害な細菌が繁殖して、体の中で悪さをすることになってしまいます。すると、ウイルスに感染しやすくなり、風邪をひき、それでも無理を重ねるとそこから気管支炎、肺炎と進んでしまったり、レンサ球菌が暴れて腎臓を侵す急性糸球体腎炎になったりもするのです。これが風邪は万病の元と言われる所以かと思います。

昔から“養生”という言葉がありますが、からだを動かし、気をめぐらすのはいいことではありますが、過ぎたるは及ばざるがごとしとも・・。

なにごとも無理は禁物!早めの対処が有益とこころがけたいところです。 女性のための鍼灸治療室 ミキ・クーレでは、こうした養生の豆知識などをお話ししながら、治療をすすめます。風邪予防のためにも鍼灸治療を!!

★白髪の妙

少し前の話になりますが、以前とてもお世話になった80代後半の女性に、久々に会いました。いつもおかっぱ頭(今はボブとでも言うのでしょうか)を自分でカットすると言っていたその真っ白!になったお髪がなんと美しかったこと。私もこの方のように真っ白になって、かっこよくきめられたらいいのになぁと思ったものです。

さて、このように全体が真っ白になるのは珍しく、けっこう染めて白くもするのですよ、といつもの美容師さんはおっしゃいましたが、あの方は絶対染めたりしません。カットを自分でするくらいですから。

女性でも薄毛になる人や、白髪になる人がいますね。白髪は加齢減少によるメラニン色素(皮膚が太陽光などで刺激されると黒くなる)の減少が影響するというのが、原因のひとつとされています。また、薄毛は女性ホルモンの減少とともに育毛されにくくなり、細くなったり、抜けやすくなったりするようです。閉経に伴い、皮膚や粘膜が乾燥しやすく、かゆみが出たりします。皮膚の細胞自体の保湿力が減少するのですね。頭皮も同じことです。

小児はりに使う痛みのないはりで、刺激を与えて育毛することで、調子がいいという意見もあります。ただいま、実験中です。良い結果を乞うご期待!!

 鶴見駅西口徒歩1分 女性のための鍼灸治療室 ミキ・クーレ

自分へのご褒美!!

忙しく働いている人たちにとって、自分の時間は大変貴重です。いくら稼いでも、生活にゆとりがないのは、残念なことです。そうなると、やはり自分へのご褒美が欲しくなるのは、自然なことです。何か相応しい物や、食べ物などになることが多いと思います。

ところが、先日鍼灸治療を受けにいらした方は、こうした鍼灸を受けるなどの時間も、自分へのご褒美のひとつだ、とおっしゃていました。そうして、からだをリセットして次の行動への活力とするのと同時に、からだをいたわることで、自分を大切にすることの大切さを実感されるのかなと思いました。いい時間の使い方をしていらっしゃるなと、とても感心しました。

そうした、こころの在り方は、体の調子にも反映されます。常に切迫感を持ちながらの生活は、自律神経のバランスを崩す要因になりかねません。すると、さまざまな体調の変化をきたします。女性は特に、月経がありますので、周期の乱れや、妊活をしている方にとっては、大きな障壁となるでしょう。